リサイクル
XTECH MOBILITYでは、私たちの製品に同梱されているすべての電子機器廃棄物、バッテリー、パッケージを適切にリサイクルする責任を負うことが、私たちにとっても地域社会にとっても重要なことです。これらの品目は、通常の分別ゴミで処分出来ないものもあります。このページでは、リサイクルのための場所と選択肢をご紹介します。
なぜリサイクルするのか?
不要になった電気機器は、非常に急速に増加している廃棄物の流れです。多くの電気製品は修理したり、リサイクルすることができ、天然資源と環境を保護することができます。もしリサイクルしない場合、電気機器は埋立地になりやすく、有害物質が漏れ出して土壌や水質の汚染を引き起こし、野生生物や人間の健康にも害を与えることになります。
通常の家庭ごみとして廃棄する事は出来ませんので、適切に廃棄することが重要です。
● バッテリーについて
電池は適切にリサイクルし、通常の家庭ごみとして廃棄できません。
完全放電と完全充電の各ラウンドは、バッテリーのライフサイクル(寿命)と呼ばれています。電池のライフサイクルは、元の容量の70%に達するまでに500~1200回の幅があります。つまり、一般的なバッテリーのライフサイクルは、自転車の使用頻度にもよりますが、2~5年ということになります。バッテリーの寿命が尽きるまで、さらに700~1000回のサイクルを繰り返す可能性があります。バッテリーの寿命が来ても、もう使えないというわけではありません。電池は再生され、家庭用蓄電池やその他の革新的な技術に再利用することができるのです。電池のリサイクル業者は、電池を分解し、プラスチック、回路基板、電池をリサイクルします。XTECH MOBILITYでは、不要になったバッテリーの回収も行なっております。
● 梱包材
XTECH MOBILITYの梱包材から出る紙や段ボール・発泡スチロールはすべてリサイクルされ、適切に燃えるゴミや資源ごみに分けてください。当社の自転車用ダンボール箱は、当社の工場から倉庫までの長距離輸送に耐えられるように作られており、その後お客様の元へ輸送されます。製品のサイズが大きいため、ダンボールは良質で、厚く、丈夫なものとなっています。再利用やリサイクルのためには、自転車を組み立て終わったら、箱がきちんと平らに折りたたみ、資源ごみの日にお出しください。
● 電気電子機器
「耐用年数」が終わりに近づいている電子製品の一般的な非公式名称です。これらの製品の多くは、再利用、再生、リサイクルが可能ですが、燃えないゴミとして出せるものもあります。
コントローラー
バッテリーチャージャー
ディスプレイ
トルク、ケイデンス、スピードセンサー
ライト
ワイヤーハーネス
延長ケーブル、ケーブルアダプター
モーター
ブレーキ(センサーを含む)
バッテリー(リサイクル方法が異なります。)
● タイヤとチューブ
タイヤは天然ゴムでできていることが多く、さまざまな製品に再利用することができますが、タイヤ粗大ゴミとして出すことが可能です。