私たちは、高性能とは語りません。高品質とも、耐久性とも、サービス体制とも、あえて声を張り上げません。
それは、特別だからではありません。当たり前だからです。

レストランで水が出ることを、誰も感動しないのと同じです。本当に整っているものは、説明を必要としません。
XTECHにとって性能は“条件”です。価値ではありません。私たちが大切にしているのは、その先にあるものです。

このバイクは、誰にでも似合うわけではありません。流行で選ぶものでもありません。
比較サイトで答えが出るものでもありません。けれど、走った人には分かります。
最初はスペックで理解しても、やがて言葉が減っていきます。乗り込むほどに、語らなくなる。

本当の“質”とは、そういうものだからです。

地図を見ただけでは、道の匂いは分かりません。動画を見ただけでは、風の重さは分かりません。

情報は頭に残ります。
体験は身体に残ります。

XTECHが求めているのは、後者です。

私たちは広告で煽りません。フォロワーの数を誇りません。流行を追いかけません。静かに乗り続ける人の中で、ゆっくりと信頼が育てばそれでいい。
そしてある日、所有している人が「これは誇れる」と、誰に向けるでもなく思う。その瞬間こそが、私たちにとっての価値です。

XTECHは乗り物ではありません。矜持です。

知っていると言う前に、どれだけ走ったか。語る前に、どれだけ使ったか。その問いに、自分自身で答えられる人へ。

それだけで、十分なのです。

CITY MOVER Beam Frame Folding BikeSERIES

XTECHのBeam Frameシリーズが考えるフォールディングバイクは、移動を「ちょっと気分が上がる時間」に変える存在です。工具いらずで、スッと折りたためるシンプルな仕組み。

コンパクトなフレームは、あえてチェーンステーを持たないデザインで、軽さと見た目のきれいさを両立するための選択です。通勤や通学、送り迎えといった毎日のシーンから、旅行先での街歩き、カフェ巡り、気軽なお出かけまで。

近年、フォールディングバイクは「小さくなる自転車」から、「都市生活のツール」へと意味を変えつつある。
その流れの中で、独特の存在感を放つのがXTECHのビームフレームシリーズだ。フレーム中央を一本の梁(Beam)が貫く構造は、従来のダイヤモンドフレームともミニベロとも異なる設計思想を持つ。それは軽量性や速度を競うためではなく「都市での移動をいかに自然な行為にするか」という問いへの回答です。

CITY / SF7 20”

まっすぐなラインがつくる、XTECHビームフレームのすっきりとした、芯のあるデザイン。
この「シティー」はネーミングの通り、都市での使いやすさを大切にした電動アシスト・ファットバイクです。

20 インチのファットタイヤは、見た目のインパクトとは裏腹に、街中では驚くほど扱いやすい乗り心地。
信号の多い道でも、「止まる・進む」がストレスなく続きます。足元は少しワイルド。でも全体の印象は、あくまでクリーンでエレガント。

毎日の風景に溶け込みながら、ちゃんと個性もある。そんなバランス感覚が、このモデルの魅力です。
フェンダー、バスケット、ライト類はすべて標準装備。「あとから揃えなくていい」安心感も、都市で使う自転車には大切だと考えました。

SPORT / CF46 20”

こちらもXTECHビームフレーム。「スポルト」は、やわらかな曲線が印象的な折りたたみ式・電動アシスト自転車です。ひと目では電動だとわからない、さりげなさがいちばんのチャームポイント。

20 インチのシティタイヤは、駐輪場にもすっとなじむちょうどいいサイズ感。
折りたためば、玄関先や車のトランクにもきれいに収まり、旅のお供としても無理がありません。頑張りすぎないのに、どこか洗練されている。

スポルトは、街を「急がず、流す」感覚を楽しむための一台です。フェンダーやバスケット、リアキャリアも後付け可能。その日の気分やライフスタイルに合わせて、少しずつ自分仕様に育てていけます。