お客様からのご質問のへのご回答
■ ウォーターインジェクションパイプ整形

6061 アルミニウム合金フレームを採用し、バッテリーダウンチューブは3.5mm 厚、フォーク上部と下部は2mm厚となっています。
アッパーチューブとミドルチューブには、美しく頑丈な一体型ウォーターインジェクションパイプが採用され、複雑な曲線を描くことで、全体の美観を高めるだけでなく、
衝撃による圧力を分散し、機械原理に基づいた優れたサポートと衝撃吸収性を提供します。
バイク全体にパッチング技術を採用することで、フレームの溶接部はシームレスに見えなくなり、ほぼ一体化したデザインを実現しています。
この緻密な構造により、バイク全体の外観が向上し、構造の完全性も最適化されています。
■ フロントサスペンション
フロントサスペンションの上についている左右のダイヤルは、主に左側はプリロード調整」、右側は「コンプレッション(ダンピング)調整」を行います。
プリロード調整は、サスペンションのスプリングの硬さを調整し、コンプレッション調整は、サスペンションが縮む速さを調整します。

プリロード調整
● 機能:スプリングの初期荷重を調整し、サスペンションの沈み込み量を変化させます。
● 調整方法: ダイヤルを回すことで、スプリングを圧縮する力を調整します。
● 効果: 硬くすると、サスペンションが沈みにくくなり、ペダリング時のロスを減らすことができます。柔らかくすると、路面追従性が向上し、細かい振動を吸収しやすくなります。
● 調整の目安: プリロードは、ライダーの体重やライディングスタイルに合わせて調整します。一般的には、ライダーが乗車した状態でサスペンションが適度に沈み込むように調整します。
コンプレッション調整
● 機能: サスペンションが縮むスピード(ダンピング)を調整します。
● 調整方法: ダイヤルを回すことで、サスペンションが縮む速さを調整します。
効果: 硬くすると、サスペンションが急激な衝撃を受けた際に、沈み込みを遅くすることができます。
柔らかくすると、サスペンションがスムーズに動き、路面追従性が向上します。
● 調整の目安
コンプレッションは、路面状況やライディングスタイルに合わせて調整します。例えば、下り坂では硬めに、平坦路では柔らかめにするなど、状況に応じて調整します。
本物の走りは“静けさ”の中にある
世の中のMTBやファットバイク市場を見渡すと、エアサスが主流になりつつあります。軽く、調整幅が広く、スペック表では“上位感”が出やすい。
しかし、XTECHが選んだのは“油圧サス(コイル式)”です。
●常に一定のフィーリング
エアサスは気温や気圧で性能が微妙に変わります。冬山と夏のアスファルトでは、同じセッティングでも乗り味が違う。
一方、コイル式は物理的なバネと油圧の組み合わせ。季節や標高が変わっても、フィーリングはほぼ一定。
これは、日々乗る人にとって“裏切られない感覚”につながります。
●メンテナンス性の高さ
エアサスは内部の空気漏れやシールの劣化が避けられません。しかも、そのメンテナンスには専門工具と技術が必要。
コイル式は構造がシンプルで耐久性が高く、長期間ほぼノーメンテで安定して動作します。全国どこでも安心して走れるためには、これが大きな意味を持ちます。
●ライダーの安心感と安全性
XTECHのファットバイクは、高速域でも安定感を求められるモデルです。コイル式の油圧サスは、初動からスムーズに動き出し、急な段差やギャップでも予測可能な反応をします。これはライダーの体に“緊張”ではなく“信頼”を生む要素です。
●XTECHの哲学に合うから
ブランドの根底にあるのは、スペック競争ではなく「長く愛せる、時を超える道具」という思想。コイル式油圧サスは派手ではないかもしれませんが、何年経っても同じ安心感で走れる。これは、単なるパーツ選びではなく、哲学の選択です。
XTECHがコイル式油圧サスを選んだのは、軽さや流行よりも、
●変わらないフィーリング
●メンテナンス性
●安全性
●ブランド哲学との一致
これらを重視した結果です。
カタログの数字では測れない“信頼感”こそ、XTECHの本物の価値なのです。